留学をして英語を話せる人と話せない人の違いってなに?

こんにちは、オーデイーエーです!

今日は、留学に行って、英語を話せる人と話せない人の違いについて伝えていきます!

 

Contents

  • 体験談
  • 違いについて
  • 勉強方法
  • まとめ

 

体験談

私は、高校を卒業した後、1年間英語の勉強を励み、アメリカの大学に入学し、

ビジネス学を専攻しました。その時の英語力は、TOEFL ITP 470点ほどでした。

1年間留学した結果、TOEFL ITP512点まで上がりました。

また、全く会話できないレベルから日常英会話できるまでに成長しました。

私は英語を少し話せるようになりましたが、

留学してペラペラで英語を話せるようになった人もいます。

反対に留学しても英会話が出来ない人もいました。

その違いについて説明していきます。

 

違いについて

英語を話せる人は、自分から動ける人だと私は考えています。

英語を話せる人は、日本人とも遊んでいたのですが、

積極的に現地の人と関わっていました。例えば、音楽クラブに入ったり、

サッカーチームに入ったり、インターナショナルクラブに入ったりして、

積極的に外国人と英語でコミュニケーションを取っていました。

私は、クラブに入りませんでしたが、積極的に現地の人に話しかけました。

反対に話せない人は、勉強に励んでいたのですが、クラブに入ったり、話しかけたりせず、現地の人と積極的に関わっていない気がしました。

なので、積極的に現地の人と交流することを心がけましょう。

 

英語を話せる人は、留学前にしっかり勉強している人だと私は考えています。

私が知っている英語を話せる人は、

1年以上みっちりと英語を勉強をしてきた人が多いです。

確かに、留学して英語を触れていくうちに英語力が上がり、

英語を話せるかも知れません。しかし、事前に勉強しておく方が、

効率よく英語を吸収でき、英語を話せるようになると考えています。

例えば、留学先で "It is important." という言葉を聞いて、

Important という言葉を暗記だとしても知っていれば、

「こういうシーンで使うのか 」と知ることができ、英語をより深く知ることが出来ます。

また、適切なシーンで自信を持って英語を話せるようになり、

どんどん英語を話すことが上手くなります。

反対に英語を話せない人は、あまり勉強に取り組んでこなかった人でした。

文法や単語が分からず、話の内容を理解するのに苦しんでいた様子を見てきました。

なので、事前に勉強をしておきましょう!

 

留学前にどんな勉強すればいいのか

私は、英単語と文法だと考えています。現地に行って、最も大切な英語の能力は、

リスニングとスピーキングです。なぜなら、授業は英語で行われ、議論に参加したり、質問したりするためには、この2つの能力が必要不可欠です。その2つの基礎は、

単語と文法なので、事前にしっかり勉強することをおすすめします。

単語の勉強法についてはこちらの記事を読んでください。

 

nodisabilitychallangingspirits.hatenablog.com

 

文法は、高校で使うレベルの文法の問題集を完璧にしましょう。

高校レベルの文法で十分通じるので、高校レベルの問題集の問題を解けて、

完璧に説明できるまでやりこみましょう。

こちらの記事で TOEIC Part 5 の問題で、文法の勉強の仕方を説明していますので、

こちらの記事を読んでみて下さい。

nodisabilitychallangingspirits.hatenablog.com

 

もしリスニングに不安がある方は、事前にリスニングの勉強しておきましょう。

こちらの記事にリスニングの勉強に仕方を書いてあるので読んでみて下さい。

nodisabilitychallangingspirits.hatenablog.com

 

長文のリスニングを聞けるようになったり、

英会話についていけるようになったりするには、

まず短文を完璧に聞き取れるようになることが必要です。

長文のリスニングや英会話でも、沢山の短文が繋がってできているだけです。

ですから、短文を聞き取れたら、

余裕を持って長文のリスニングや英会話にもついていけるようになります。

ですので、短文を完璧にしていきましょう。

 

まとめ

今回は、留学して英語を話せる人と話せない人の違いについて書きました。

行動力と事前準備で英語を話せるようになると考えています。

勇気を出して、行動を起こしましょう。