アメリカと日本の文化の違いってなに?
こんにちは、オーデイーエーです!
今日は、留学を通して感じたアメリカと日本の違いについて伝えていきます!
Contents
- 体験談
- 違いについて
- まとめ
体験談
私は、高校を卒業した後、1年間英語の勉強を励み、アメリカの大学に入学し、
ビジネス学を専攻しました。そこで、私は、英語力を磨く為に毎日試行錯誤していく中で文化の違いを感じました。
今回は、生活や勉強を通して、文化の違いについて感じましたことを伝えたいと
思います。
違いについて
生活を通して感じた文化の違いは3つあります。
1つ目は、協調性を磨くために、寮に入るです。
大学では、初めの1年目は寮に入り、基本的に2人一組で一部屋を使い、2人で相談して、掃除を決めたり、テレビを買ったりして生活をしていきます。
私は、アメリカ人は自分本位の考えが強い、と思っていましたが、
協力することも重きに置いていることに驚きました。
反対に、日本だと大学に入ると、寮に必ず入るということがなく、
自分で寮に入るのか、1人暮らしをするのかを選べると思います。
2つ目は、家族を大切にするです。
クリスマスや祝祭があると、
日本だと彼女、彼氏、自分が思う大切な人と過ごすだと思うのですが、
アメリカ人は必ず家族と過ごします。
たとえ、めちゃくちゃ離れたところに住んでいても、
家族と一緒に過ごすようにしていました。
3つ目は、学費は自分で稼ぐです。
日本は、高校からストレートに大学や専門学校に進学するのがスタンダードだと
思います。
アメリカでは、高校卒業してから、働いて、自分で学費を稼ぐ人が多いです。
私のルームメートも、高校卒業して働いて、入学して、1年間在籍して、
お金を稼ぐために休学して貯まったら復学するというスタンスを取っている人でした。
勉強を通して感じた文化の違いは3つあります。
1つ目は、メリハリを付けるです。
日本だと勉強はあまりせずにひたすら遊ぶ感じかなと思っています。
アメリカだと日曜日から金曜日まで勉強を頑張る、
金曜の夜から土曜日までひたすら遊ぶという形を取って、
勉強と遊びを充実させている人がほとんどでした。
2つ目は、分からないことがあれば、どんどん質問するです。
日本だと、恥ずかしいとか、周りの目を気にして授業中に質問することが出来ない人が多いと思います。アメリカだと、質問することを恥ずかしいことだと思っていません。声に出さないと誰も助けてくれないからだと思います。
私は、周りの声や目をかなり気にするタイプですが、留学中は、声を上げないと誰も助けてくれないので、勇気を出して、手を上げて質問していました。
心臓は破裂しそうなぐらい緊張したのは良い思い出です。
3つ目は、大学を4年で卒業しようと思っていないです。
日本だと留年することは、いけないことのようになっていると私は思っています。
アメリカでは、課題の量が多いので、6年間かけて卒業しようとする人も多いです。
また、もっと早く卒業しようとして、夏休みも勉強する人がいます。
まとめ
留学を通して、生活や勉強で違いを見つけられました。
もしこれからアメリカに留学するという人は、
日本では出会えないことに出会えると思います。頑張って下さい!