TOEIC Part 1 Part 2を使った英語学習で、海外メディアを聴き取れるまでになれた
こんにちは、オーデイーエーです!
今日は、TOEIC part 1 part 2を使ってリスニング力をアップする英語の勉強方法
を伝えていきます!
自己紹介の時でも、伝えたのですが、
私は、留学中にあることがきっかけで自分の英語力のなさに気づきました。
それから、半年間リスニング力をアップするために試行錯誤しました。
しかし、全く英語力が変わりませんでした。
また、残念なことに、自分でその課題を解決する力が私にはありませんでした。
そこで、私は、日本人にあった勉強を学べる日本の学校であれば克服できるかもしれないと考え、日本の専門学校に入学しました。
そこで出会った勉強方法が、TOEIC Part1 Part2を使った勉強方法でした。
その勉強のお陰で、私は、CNN News、Economistを聞けるまでに成長しました。
日本にいて、TOEICを使えば
十分な英語力を付けられると思ったら、どんな勉強なのか気になってきませんか。
では、紹介していきましょう!
勉強方法
Step 1
Part1 Part2の問題全問解く
Step 2
もう一回聞く
ここで注意して欲しいことがあります。
一問聴いたら、3秒以内に聴いた内容を細かいところまで、日本語で言って下さい。
また、問題文だけでなく、答えの部分もです。
言うことで、自分がしっかり理解出来ているのか、どこが聞き取れていないのか確認
できるので、聴いた全て言います。
Step 3
答えを見る
ここでは、自分が理解していた内容と異なっていたのか確認します。
また、分からない表現や単語を覚えましょう。
Step 4
聞き取れなかったところを聞き取れるまで何度も聴きましょう
Part 1 Part 2を使う最大のメリットは、短文なので、短い時間で何度も繰り返せる
という点です。ですから、聞き取れるまで何度も聴きましょう。
Step 5
イメージできるまで、何度も聴きましょう
これは、英語脳にするために行います。
日本語から英語に変換する癖が付くと早いリスニングにはついて行けないので、
イメージできるまで聴き、英語脳にしていきましょう。
私は、こちらの勉強方法を、イギリスの大学院に留学し、TOEICで何度も満点をとり、Temple Universityで英語教授法修士を修めた方から教えて貰いました。ですから、私だけでなく、リスニングが苦手な人には効果がある勉強方法と言えるでしょう。
まとめ
長文リスニングは、短文がいっぱい組み合わされて出来ている訳です。ですから、短文を聞き取れるようになれば、必然と長文も聞き取れるようになるのです。
また、短文なので、量が少なくなっています。ですから。
時間があまりない人でも
毎日こなせるようになっています。
頑張って行きましょう!
リクエストがあればぜひコメント下さい!