英語で苦情を上手く伝えられてる? ビジネス英語3選
こんにちは、オーデイーエーです!
今回は、
ビジネス英語を使って上手く苦情を伝えられるメールを作成し、会社の利益を守りたい、周りから信頼を得たい
という方を対象とした記事です。
そんな人に向けて、今日は、3つのビジネス英語フレーズを紹介します。
本記事の内容
- 3つのビジネス英語フレーズ
- まとめ
この記事を書いている人
読者さんに向けて前置きメッセージ
これから紹介するビジネス英語を覚えることで、
もっと楽に、丁寧に苦情を伝えられるようになると思います。
その結果、会社の利益を守る事ができ、
さらには周りからの信頼を得ることもできるようになると思います。
苦情を伝えることは気持ちのいいものではないと思いますが、
少しでも皆さんの負担が軽くなることに役に立てばと思います。
3つのビジネス英語フレーズ
①I am a disappointment that~
~に大変落胆しております
相手に不満の内容を伝えるときに使えるフレーズです。
disappointment は、「期待を裏切られた」というニュアンスを強くもっているので、
不満であることを相手に強く伝えられます。
フレーズを使った例文がこちらになります。
I am a disappointment that XX software does not run on our computers.
XXソフトウェアが我々のPCで作動しないことに大変落胆しています。
②You are requested to ~
あんたに~していただけるよう希望しています。
不満があるということは、相手に「変えて欲しい、して欲しい」ことがあるはずです。
このフレーズは、そんな相手に要求内容を伝えたい時に使えるフレーズです。
このビジネス英語を使った例文がこちらになります。
You are requested to arrange an engineer to come over and fix it tomorrow.
明日、エンジニアを一人よこして、修理していただけるよう希望します。
③We expect you to~
あなたが~して下さることを期待しております
苦情のメールの締めをくくる時に使えるフレーズです。
このビジネス英語を使った例文がこちらになります。
We expect you to deal with this problem without delay.
あなたが、遅れることなくこの問題を処理してくれることを期待しております。
まとめ
今回は、ビジネス英語を使って上手く苦情を伝え、会社の利益を守りたい、
周りから信頼を得たいという方に向けて記事を作りました。
今回は以上です。最後まで読んで下さってありがとうございます。
~参考にした記事、本~
クレームを英語で!ビジネスで丁寧に苦情を伝えるフレーズ11選! | 英トピ
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