海外のお客様にメールで断りを伝えたいが、 どんな風に伝えたらいいか分からないーこの3つのビジネス英語を覚えましょう

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こんにちは、オーデイーエーです!

 

今日は、海外のお客様にメールで断りを伝えたいが、

どんな風に伝えたらいいか分からない

と悩んでいる人に向けた記事です。

 

そんな人に向けて、断る時に使える3つのビジネス英語フレーズを紹介します。

 

本記事の内容

  • 断る時に使える3つのフレーズの紹介
  • まとめ

 

この記事を書いている人

  • アメリカの大学で成績優秀賞を受賞
  • 専門学校で英語を専攻
  • TOEIC 860点
  • アパレル店でバイト経験あり
  • 翻訳、英語でのプレゼンテーション経験あり

 

読者さんに向けて前置きメッセージ

これから紹介フレーズを覚えることで、

短い時間で相手が傷つかないメールを作ることができ、

また、他にやるべきことに集中出来る時間が増えると思います。

たった3フレーズですが、少しでもみなさんの役に立てば嬉しいです。

 

3フレーズの紹介

 

分かりやすいように、シチュエーションを通してフレーズを紹介していきます。

 

例) 相手から価格を下げるように言われたが、断りたい。

日本語発想例

It is impossible for us to make our price lower.

これでは、直接的な言い方になっているため、相手を傷つける可能性があります。

 

しかし、これから紹介する3つのビジネス英語フレーズを使うことで、

避ける事が出来ます。

 

①Unfortunately,

意味は、残念ながら~

文頭に “unfortunately” を持ってきて、ネガティブな表現を和らげましょう。

このビジネス英語を使った場合の文が、こちらになります。

 

Unfortunately, it is impossible for us to make our price lower.

 

②I`m afraid that~

意味は、残念ながら~

こちらも文頭に持ってきて、、ネガティブな表現を和らげることができます。

このビジネス英語を使った場合の文が、こちらになります。

 

I`m afraid that it is impossible for us to make our price lower.

 

③We regret that we are unable to ~

意味は、~出来ないことを大変残念に思います。

このビジネス英語を使った場合の文が、こちらになります。

 

We regret that we are unable to make our price lower.

 

まとめ

今回は、海外のクライアントにメールで断りを伝えたいが、

どんな風に伝えたらいいか分からないと悩んでいる人に向けて記事を作りました。

今回は以上です。最後まで読んで下さってありがとうございます。