英語でエッセイを書くコツってなに?
こんにちは、オーデイーエーです!
今日は、英語でエッセイを書くコツについて伝えていきます!
Contents
- 体験談
- 4つのポイント
- 第1段落は、「しかし」を意識した文章を作る
- 第1段落の最後の文は、書き手側の主張を持ってくる
- 第5段落は、今までの主張をまとめる文章を作る
- まとめ
体験談
私は、予備校時代から大学時代まで、課題でエッセイを英語で書いていました。
初めは読み手に伝わるエッセイの作り方のコツが分からず、
上手く英語のエッセイを作ることが出来ませんでした。
しかし、何度も書いていく中で、
英語のエッセイを構成する上での3つのポイントを知りました。
それからは、A+をよく貰えるようになりました。
今日は、そのポイントを伝えていきます。
3つのポイント
- 第1段落は、「しかし」を意識した文章を作る。
- 第1段落の最後の文は、書き手側の主張を持ってくる。
- 第5段落は、今までの主張をまとめる文章を作る。
第1段落は、「しかし」を意識した文章を作る。
これは、
否定を取り入れることで、読み手に自分の言いたいことが伝わりやすくするためです。
例 スポーツで筋力トレーニングして、身体を大きくすることはメリットが少ないと聞く。しかし、私は、トレーニングして身体を大きくすることはメリットが多いと考える。なぜなら、、、、
こういう文章を作ることで、
読み手側は書き手が言いたいことがスムーズに理解することが出来ます。
また、読み手に、賢い印象を与えられます。
第1段落の最後の文は、書き手側の主張を持ってくる
これは、読み手のストレスを減らすためです。
例 筋力トレーニングをして身体を大きくするメリットは3つある:A, B, とCです
読み手は、これからA、BとCが来ることを知り、
文章全体を通して書き手が伝えたいことを想像することができます。
また、読み手は、読む準備ができストレスを減らせます。
読み手に取って読みやすいエッセイという印象を与えられます。
第5段落は、今までの主張をまとめる文章を作る
これは、読み手にこの文章全体を通して、何を言いたかったのかを伝えるためです。
人は、もう一回念押しで伝えてやっと伝わることが多いです。
エッセイだけでなく、
仕事で分からないことを先輩に質問する時も2回言うと伝わりやすいですよね。
それを活かして、最後にもう一度自分の言いたいことを伝えるようにしましょう。
まとめ
今日は、英語でエッセイを作る時に役に立つ3つのポイントを上げました。
第1段落は、「しかし」を意識した文章を作ること、
第1段落の最後の文は、書き手側の主張を持ってくること、
第5段落は、今までの主張をまとめる文章を作ることでした。
十分なリサーチが出来ていても、
読み手に伝わなければ価値が生まれません。
ですから、読み手に伝わる文章を作ることを意識しましょう。
そうすれば、英検や仕事で英語でメールを作る時に役に立つと思います。
頑張りましょう!