英語で履歴書を書きたいけど、どう書いたら分からないという人ーこの本をおすすめします

こんにちは、オーデイーエーです!

今日は、英語で履歴書を書きたいけど、どう書いたら分からないという人

向けた記事を書きました。

そんな人に向けて、「会いたい」と思わせる書類が作れる本を紹介します。

外資系トップコンサルタントが教える

英文履歴書完全マニュアル」です。

 

本記事の内容

  • 著者と監修の紹介
  • 簡単な要約
  • 2つのポイント
  • まとめ

 

この記事を書いている人

  • アメリカの大学で成績優秀賞を受賞
  • 専門学校で英語を専攻
  • TOEIC 860点
  • 外資系企業を中心に就職活動経験あり
  • 翻訳、英語でのプレゼンテーション経験あり

 

著者と監修の紹介

この本は、プロの通訳士と外資コンサルタントの2人が力を合わせて作られた

一冊となっています。

 

著者は、門田裕次さんです。

門田さんは、英語のプロフェッショナルとして活躍されている方です。

日本国際博覧会で通訳、またAPEC横浜プロジェクトでは羽田空港チーム運営管理者の

担当者として活躍されました。現在は、通訳案内士、ビジネス通訳者として活躍されるだけでなく、専門学校や大学、外務省、防衛省日本IBM楽天などで

英語講師としても活躍されています。

 

監修は、松永エリック・国史さんです。

松永エリックさんは、最先端のデジタル領域をリードする戦略コンサルティング

イオニアとして活躍されている方です。

具体的には、コンサルタントして、アクセンチュア日本IBM

デロイト トーマス コンサルティング メディカルセクターアジア統括パートナー、

PwCでは、デジタルサービス日本統括パートナーとして デジタル分野を

リードしてきた方です。

 

簡単な要約

インターネットで外資系 英文履歴書、サンプルで検索をかけると

沢山のサンプルが出てきます。それに名前だけを変えて提出しても、

採用担当者は、「これネットで見たな」と思い、

採用担当者の目をごまかすことができないません。

 

では、どうしたらいいのでしょうか。

 

それは、

自分だけのストーリーを自分にしか使えない表現で自分自身を英文履歴書に書く

しかありません。

自分のストーリを自分だけの表現で自分自身について書かれた英文履歴書を読んだら、会いたくなりますよね。

この本では、会いたくなる英文履歴書の書き方や表現の方法を紹介してくれます。

 

プロの通訳士である門田さんが培った英文履歴書の書き方やビジネスメール、

英文ライティングのノウハウに、採用のプロフェッショナルであるエリックさんの

外資コンサルタントとしての現場の声や経験を踏まえた視点から、

その方法を紹介しています。

 

2つのポイント

 

一つ目は洗練された英語表現を学べる

プロの通訳士の方が書かれた本ですので、

採用担当者に失礼のない表現の仕方だけでなく、

採用担当者に英語ができると思わせられる英語表現が詰まっています。

また、巻末付録には、英文履歴書用のボキャブラリーが付いていて、

効率よく洗練された英語表現を学べるようになっています。

 

二つ目は客観的な視点から履歴書の制作のコツを学べる

外資系トップコンサルタントの方が監修されているということで、

どんな表現や構成だと採用担当者にアピールできるのかについてわかりやすく

書かれています。

履歴書作りで躓くことなく、どんどん進めていけるようになっています。

 

まとめ

今回は、英語で履歴書を書きたいけど、どう書いたら分からないという人に向けて、

外資系トップコンサルタントが教える英文履歴書完全マニュアル」を紹介しました。

今回は以上です。最後まで読んで下さってありがとうございます。